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うちのお店の料理、
色んな有機食材を使っているんだけど、
肝心な自分たちで作るお野菜は、「有機野菜」と謳えなかった。


認証機関から認証を受けていない農産物を、
「有機〇〇」と呼んではならない。
そんな法律(JAS法)があるから。


私たちがJAS商品を取り扱うのは、
安全で信頼できることはもちろん、
私たち現代人が忘れてしまった
本当の意味での豊かさや幸福を感じることが出来るから。


JAS認証取得にあたり、自分も検査官から3時間みっちり
聞き取りやほ場の検査をされた。
提出資料も、「ここまでやるの!!」っていうくらい沢山あった。


有機JAS認証を取得している生産者や加工業者は、
日々の生産・加工の膨大な記録付けから始まり、
自腹で年1回ある検査費用を支払い、ごまかしや嘘は法律違反で処罰される。


昔は何でここまでする必要があるのだろう?
って違和感あったし疑問に思っていた。


でも、自分が起業してこのようなお店を作り、
お客様を持つようになったから、
それだけのリスクを背負ってでも、
責任のある農産物を届ける必要があると思うようになった。


正直、「うちのお野菜は農薬・化学肥料一切使用しておりません」
と口で言っているだけでも全然OKだと思うし、
実際そのような農家さん・飲食店さんは沢山いる。


でも逆に言えば、それでも許される世の中なのに、
敢えて上記のようなリスクを背負っている方もいる。


どちらの農産物を選ぶかは人それぞれ。


私も消費者であるが、
私だったら背負わなくていいリスクを背負ってまで
責任ある農産物・加工物を作っている有機JAS認証の商品を選ぶ。


これがお店としてJASを取得した理由。
Chiisanateは飲食店でもあるが、生産者でもある。

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 2019_08_08




プロフィール

高城 嘉樹

Author:高城 嘉樹
『やさいの庭 Chiisanate』というお店を経営しています。
このブログは、日々起こった出来事や自分が思ったことを
記録するためにH25から書いているものです。
お店のFBページ等では書かない個人的な内容が多くなります。

<やさいの庭 Chiisanate>
https://www.chiisanate.com

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