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正直、もう限界でした。

★Chiisanateで初めてストレートのジュースを子どもに飲ませた。
★卵アレルギーだが、Chiisanateで初めてアイス(卵・乳不使用)を子どもに食べさせた。
★外食はしない主義ですが、Chiisanateだけなら食べに行けます。  etc・・・・
 
去年6月に立ち上げたChiisanateは、私達の想像を遥かに超えるスピードで、
このようなお客様が次第に多くなっていきました。

当初は、自家製の農薬・化学肥料不使用の野菜を中心に、
こだわりのお肉や調味料を使って「自称-身体にやさしいレストラン-」でいいと思っていました。

ですが、次第にChiisanateというお店は、
ただ「食事」を提供しているだけのお店でないことに気付き始めます。

食に気を使っている・食に真剣に向き合っているお客様が多いこのお店で、
「自称-身体にやさしいレストラン-」と叫んでいるだけでいいのか?

お店としても強い責任を感じるようになり、
プレッシャーを感じるようになりました。

表示や食材説明に間違いは絶対に許されないと・・・・・・

お客様を呼び込むために「オーガニックな食材を使用した」、
「無添加な」、「国産食材で安心安全な」と言っているお店と、
大して変わらない自分達が、情けなくなるやら、お金を払って食べにきてくれる
お客様に申し訳ないやら・・・・・・・・

色々と悩んでいたとき、私が最も尊敬している有機茶の
生産者(太地園の森本さん)に言われました。

高城君は「オーガニックレストラン認証を取得すべきだ」と・・・・

オーガニックレストラン認証制度を色々調べると、

・年間でかなりのお金が必要
←Chiisanateに検査が入りますが、検査を受けるための費用も自腹です。

・毎年、Chiisanateに立ち入り検査が入る
←そのための使用食材の記録等、手間(仕事)がかなり増える

・簡単に根拠なく「オーガニック=有機」と呼んではいけない
←細かい・誤解がない表示説明が必要

私たちお店側には何一つメリットがないように思えるものばかりで、
正直、認証取得に挑戦するのにとても悩みました。

そこまでお金をかけて、余計な仕事を増やしてまで
私たちが守りたいものって何だろう。

結局、頭に浮かんだのは、
Chiisanateに期待をして何回も来店して下さるお客様でした。

このお客様達は、食事してお腹を満たすためだけに来ているのではなく、
「ここならしっかりした物が食べられる」といった安心感も来店動機になっていると思います。
そして、その安心感にもお金を払っていただいていると思うのです。

そうであれば、私達もここにお金と労力をかけるべきだと思いました。

第三者から毎年、実地検査を受けることにより、
自分たちを追い込み、嘘や勘違いが通用しない環境を作りたい。

そして、その環境が日々のレストラン業務に緊張感を生む。

Chiisanateは5年以内に、
日本一の食材説明と有機野菜を使用できるお店を目指します。
必ずなります。

口先、お客呼びではなく、
日本に二つとない本物のオーガニックレストランを目指します。

無題111


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 2018_08_21



最近は、中々息子と遊んであげることが出来ません。
自分もストレスだし、何より息子もストレスだと思います。

ある晴れた日曜日に、ようやく息子と釣りに行けました。

まずは餌を二人で準備。
2人でわーわーキャーキャー言いながら餌を針にかけます。

2018-8-8-2.jpg

そして、海に投げて2人で色んな話をしながら魚がかかるのを待ちます。
最近は学校にお友達がいて楽しいみたい。

2018-8-8-1.jpg

「釣れた―!」息子の嬉しそうな顔・・・・・・・・・・・・・・
最近見てなかったなー。こんな楽しそうな息子の顔。

2018-8-8-3.jpg

自分もすっかり楽しく気分転換が出来ました。
小学1年生にもなると、息子というより「小さな友達」ですね。



 2018_08_08



1年以上更新しませんでしたが、
ブログ再びを始めることにしました。

お店でお客様から、お店や私個人として色々と聞かれることが多いので、
何か伝える媒体を探していて、結局今まで書き続けてきたこのブログにしました。

伝えたいことがあったときに、きまぐれに書いていきます。

お客さんによく聞かれる
「この仕事の前は何をしていたの?」。

実は私、以前は今と全く反対の仕事をしてました。

食品製造メーカーに勤務していた頃は、
食品添加物をたくさん食材に投入していました。
正直、毎日罪悪感一杯でした。

農林水産省(国家公務員)に勤務していたときは、
効率がよく儲かる農業の実現に向けて、
有機農業とは程遠い大規模な農業を推進していました。

食品製造メーカーは、添加物が大量に入った食品を
家族や恋人(今の妻)に食べてもらいたくなかった
(会社のノルマに全く協力出来なかった)ので2年で辞めました。

農水省は、「小規模でもアイデア次第で付加価値を付けることが出来る」
と考えていた自分に嘘をつけず9年勤めて辞めました。
※大組織と私自身の考え方に大きな乖離があり、ついていけなかったのです。

要するに、私は、組織の中で上手く適応しながら働くことが出来ない
不器用な人間です。

そんな私が今では、
「絶対に添加物は使わない!」、
「農薬や化学肥料を使わない小規模で非効率な農業」と、
今までとは間逆の仕事をしています。

人生って面白いですね。どうなるか分からないところが・・・

後、5年後、自分は何をしているのだろう。

何だかとっても楽しみ。。

H30-8-3-2 (1)

 2018_08_03




プロフィール

高城 嘉樹

Author:高城 嘉樹
『やさいの庭 Chiisanate』というお店を経営しています。
このブログは、日々起こった出来事や自分が思ったことを
記録するためにH25から書いているものです。
お店のFBページ等では書かない個人的な内容が多くなります。

<やさいの庭 Chiisanate>
https://www.chiisanate.com

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